伊豆高原といえば、海鮮を思い浮かべる方も多いと思います。
私も最初はそうでした。
でも、旅行雑誌で見つけた一軒のベーカリーカフェがそのイメージを変えてくれました。
こんな方におすすめです
- 伊豆高原でランチのお店を探している方
- パンが好きな方
- 自然の中でゆっくり休日を楽しみたい方
- テラス席でのんびり過ごしたい方
「ランチを食べに行く」と言うより「休日を過ごしに行きたくなる」
そんな場所が、伊豆高原にあります。
それが、ベーカリーカフェ「ル・フィヤージュ」です。
雑誌で見つけた「行ってみたい場所」
私がル・フィヤージュを知ったきっかけは、伊豆旅行の計画を立てていた時に見た旅行雑誌でした。
誌面に載っていたのは「豚肩ロースの塩釜焼き タプナード添え」。
その写真と一緒に紹介されていた焼きたてのパンや、木々に囲まれた庭の風景も印象的で「ここへ行ってみたい」と自然に思えた場所でした。
料理だけではなく、お店全体の雰囲気に惹かれたことを今でも覚えています。
実は、その旅行より少し前、一人で伊豆を訪れる機会がありました。
せっかくなら、雑誌でみつけたあのお店へ行ってみよう。
そんな気持ちで、ル・フィヤージュへ向かいました。
緑に囲まれた、ゆっくり時間が流れる場所

初めてその場所を訪れたのは、ランチタイムが始まる午前11時頃。
すでに数組の来店客が店の外で順番を待っていて、その人気ぶりに期待が高まりました。
順番が来て店内に入ると、焼きたてのパンの香りがふわっと広がります。
たくさん並んだパンの中から好きなパンを選び、ランチメニューを注文します。
テラス席で待っていると、心地よい風が吹き抜け、目の前には木々に囲まれた緑豊かな庭が広がっていました。
耳に入ってきたのは、楽しそうに会話をするお客さんたちの声。
賑やかをいうより、それそれが思い思いの休日を楽しんでいるような、穏やかな空気が流れていました。
しばらくすると番号が呼ばれ、ランチを取りに向かいます。
ランチを待つ時間まで心地よく感じられる。
「食事をする場所」と言うより「休日を過ごす場所」。
そんな言葉がぴったりのベーカリーカフェでした。
思っていた以上だったランチ
番号を呼ばれて受け取ったランチは、旅行雑誌で見た以上に魅力的な一皿でした。
最初に見に入ったのは、その彩りです。
思わず写真を撮りたくなるほど、美しく盛り付けられていました。

楽しみにしていた豚肩ロースの塩釜焼きを一口食べると、やさしい塩味のあとに、豚肉の旨みがゆっくりと広がっていきます。
タプナードソースを合わせると、また違った味わいも楽しめました。
パンも、キッシュも、サラダも、一つひとつが丁寧に作られていて、どれも期待以上。
帰りの車の中で思い浮かんだのは、
「思っていた以上だった」。
その一言でした。
誰かと共有したくなる場所
一人で訪れても、十分満足できる場所です。
それでも帰る頃には、不思議と「今度は誰かと来たい」と思っていました。
パンが好きな人だから、この焼きたての香りを感じてほしい。
おしゃれなランチを見て「おいしそう」と笑ってほしい。
テラス席から見えるこの景色を、一緒に眺めてほしい。
そんなことを考えながら帰ったことを、今でもよく覚えています。
私が何度も足を運んだ理由は、おいしいパンやランチだけではありません。
「また来たい」ではなく、
「今度は誰かと来たい」。
そう思えたことが、この場所が私にとって特別になった一番の理由なのかもしれません。
終わりに
最初は、旅行雑誌で見つけたランチがきっかけでした。
でも、何度も足を運ぶようになった理由は、それだけではありません。
焼きたてのパン。
彩り豊かなランチ。
緑に囲まれた心地よい空間。
その一つひとつが重なって、ル・フィヤージュは私にとって特別な場所になりました。
伊豆高原でランチのお店を探している方や、休日をゆっくり過ごしたい方に、ぜひ訪れてほしい場所です。
次の休日が、少しだけ楽しみになるきっかけになれば嬉しいです。

